秘境十津川村で秘湯旅

訪れたのは2020年8月7日

八経ヶ岳から下山した翌日、以前から気になっていた十津川村へ行ってみることにしました。

もくじ

大峯奥駆道を一望 高野辻

道の駅で車中泊した翌朝、起きてからまず向かったのは、大峯奥駆道を一望できる展望地。「高野辻」です。

林道かな?細い道をくねくね走った先に現れる広いスペースがそうです。

一番奥に見える稜線が大嶺奥駆道です。登った山はどれだろう。

朝の気持ちよい空気の中、朝ごはんを食べながらしばらくのんびりと過ごしました。

「高野辻」にはヘリポートと、あずまやとベンチがあります。

ここはヘリポートなんです。きっと緊急事のときの要所になるのだろうけど、ここまでの道のりがなかなかのくねくね道なのでちょっと心配になりました。

景色が良くて静かで気持ちの良い場所ですが、トイレがないのがちょっと残念です。

夜だったら星空もすばらしいでしょう。

十津川村といえばここ「谷瀬のつり橋」

さて十津川村でまず訪れたのは「谷瀬のつり橋」です。

村営の広い有料駐車場に車を停めて散策開始です。

朝早いせいかあまり人がいません。お店もまだ開いていないのが残念ですが、一度に渡る人数に制限のある吊り橋を満喫することができました。

さて、渡ってみましょう。

長さ297.7m。なかなか渡りがいのある長さです。

けっこうしっかりした造りなので怖さはありません。

人が歩くとゆらゆら揺れますが、それがつり橋の楽しいところです。

誰もいないとついはしゃいでしまいます。

渡った先に茶屋があって、そこにMAPがあったのですが、それを見ると茶屋から数分歩いて行くとつり橋を見下ろせる展望台もあるようです。

つり橋の下にはキャンプ場があります。

とても広いキャンプサイトで隣のテントとの距離も離れていてプライバシーが確保できて良さそうでした。

近くの郵便局が開くのを待って、そこから絵葉書を出しました。もちろん「風景印」を押してもらいました。

あて先は自宅です。旅先から絵葉書を送ってそれを帰宅してから読むのこともまたAnko&Mochiの楽しみのひとつなのです。

十津川村の温泉へ

十津川村は「源泉かけ流し宣言」をしている村なんです。なので十津川村に点在している温泉施設のどこへ行っても源泉かけ流しであることは間違いないという温泉好きにはたまらない村なんです。

滝の湯

村内には公衆浴場が個所あるのですが、その中でAnko&Mochiが選んだのは渓流沿いの露天風呂?滝の横の露天風呂?道の駅で見た写真に惹かれた「滝の湯」です。

素朴な外観ですが、中は木のぬくもりを感じるような綺麗なつくりです。

内湯はシンプルですが、窓が大きくて光と緑を感じる気持ちよい雰囲気です。露天風呂へは階段を数段下りていきます。途中にサンダルが用意されていました。

お湯の温度はちょうどよくて硫黄の臭いがする透明なお湯です。天然の滝を見ながら入浴できます。

雰囲気は良いのですが、タイミングよく?貸し切り状態で入浴できていつもなら大喜びの状況なのですが、Mochiはどきどきと恐怖心と闘いながらささっとお湯に浸かって全力で内湯まで戻りました。

なぜならそこら中に「まむし注意」と書かれているから。

運よく出会うことはなかったのですが、Mochiは大大大の苦手なんです。

せっかく楽しみにしてきた滝を見ながら入れる露天風呂は全然楽しめなかったので、涼しい季節にまたゆっくり入りに来たいです。

滝の湯は道の駅「十津川郷」の近くです。道の駅の二階に蕎麦屋があったのでそこで昼食をとることにしました。

Ankoはざるそば、Mochはおろしそばを注文しました。

「おろしそばには辛みの強い大根を使用しています」と注意書きがあったのですが、さっぱりしたものを食べたかったし、大根おろしは好きなので構わずに注文したMochだったのですが、これがびっくりするほど辛かったんです。もう食べながら後頭部にがんがん響いてくる辛さです。これまでで一番辛い大根おろしでした。

川原の湯

気を取り直して向かったところは、「上湯温泉」の露天風呂「川原の湯」です。

細いくねくねした道を進んで、最後に急な坂を川原までおりると駐車場があります。

管理人さんは不在でしたが、料金箱がありました。箱の中に料金を支払って先にある温泉へ。

奥に見える右側の一段高い建物が女湯で、下のよしずの壁の向こうが男湯です。

Mochはこのときほど男になりたいと思ったことはありません。

温泉の横に川が流れていて、そこに下りる階段まであります。

これは、温泉であったまったら川に入れってことですよね。

夏の暑い日にそんな楽しい温泉に出会うなんて!

誰もいなくて気楽な気分でAnkoは大はしゃぎです。

温泉であったまったら裸で川に飛び込んで泳いで、冷えたらまた温泉であったまって。

なんだこれ。楽しすぎる!!

楽しすぎる露天風呂
Anko

サイコーに楽しいよ!川の水が冷たくて気持ちいいー!

Moch

楽しそうだねえ。うらやましいなあ。女湯から丸見えだけどね。

女湯は洞窟風呂風というか、脱衣所もいっしょのちょっと独特なつくりですが、源泉かけ流しのお湯はとても気持ちがよかったです。

女湯は2階ほどの高さにあって、ちょっと身を乗り出すと男湯が丸見えです。

他に誰もいなかったので、Ankoがはしゃぐ様子をずーっと見ていました。本当はMochも川で泳ぎたかったのですが、やはり誰か来たらと思うと無理です。

まとめ

  • 高野辻へは細い道を走ります。天体観測などもいいかもしれませんが、トイレはありません。
  • 谷瀬のつり橋は人が少ない朝の早めの時間がおすすめです。
  • 十津川村は国道168号線から外れると細い道が多いです。運転に注意しましょう。
  • 十津川村の温泉はどこも「源泉かけ流し」です。
  • 道の駅「十津川郷」のおろしそばはとっても辛いです。
  • 川原の湯」へ行くなら川にも入れる夏がおすすめ。
  • 「川原の湯」の川原に面している露天風呂は男湯です。
このときの車中泊場所
  • 道の駅吉野路大塔
  • 駐車場はフラットです。
  • 「ロッジ星のくに」や「天文台」を併設しているだけに夜中に星を見に来る人がいる。
  • 道の駅の食堂は営業していませんでした。敷地内にある食事処はランチ営業しかしていないようでした。近隣に商店、コンビニ、飲食店はほぼないので食事は計画的に。

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