宮崎車中泊旅6日目 道の駅を巡る旅とクルスの海

訪れたのは2020年年末

大晦日の前日なので、道の駅が営業しているうちに周ろうということに。

「道の駅都農」

「道の駅都農」で穏やかな朝を迎えました。

すぐ近くに「都農神社」があるのでお参りに行きました。

一之宮の神社です。

こちらも初詣に向けて準備万端のようでした。

道の駅の敷地内に大きなステージがあったのが気になりましたが、恒例のイベントが盛大に行われたりするのでしょうか。

遠くに目をやると尾鈴山が良く見えていました。当初は登りに行く予定にしていたのですがね、ちょっと変更です。

「道の駅都農」に戻り店内をウロウロ。採れたての野菜がたくさん搬入されていました。

ミニトマトと(都農の)トマトプリッツを購入しました。

立磐神社

都農から日向へ向かう途中にあります。

神武天皇が東征の折、その船団がこちらから船出をされたということで「海軍発祥の地」となっています。

船をモチーフにした大きな記念碑が建っています。

立磐神社はこの碑の左側にあります。

苔むした境内が歴史を感じます。誰もいなくて静かでしたが、宮司さんの家らしき案内図が置かれており、御朱印が欲しい人はそちらへとのことでした。

この辺りは「美々津重要伝統的建造物群保存地区」といい、昔の面影のある素敵な街並みが残っています。道が狭いのでなるべく歩いたほうがいいかもしれません。

車は、神社の横がすぐに美々津港になのでそちらに停めました。

漁船も正月準備がなされていてかっこいいです。

神社の裏手は河口に面していて、そこに架かっている日豊本線の線路が見えます。

ちょうど、なにかは分かりませんが観光列車がゆっくりと通過していくのが見えました。

「ななつ星」かなとも思いましたが、違うかもしれません。

どなたか鉄道に詳しい方、何の列車かわかりますね?教えてください。

電車旅は新幹線くらいしか乗ったことがないので、いつか乗ってみたいものです。

「道の駅日向」

美々津から車で10分ほどです。

こじんまりした道の駅でしたが、美味しそうなものがたくさんありました。

謎の柑橘「へべす」を使ったものもいろいろ。

朝ごはんにパンとコーヒーの気分でいましたが、美味しそうなアジのお寿司を見つけてしまったので、これにしました。

道の駅の駐車場は建物の前と、道を挟んだところにもう一つあります。こちらは東屋やベンチがあるのでここでアジの寿司をいただきました。酢が効いていていておいしかったです。

高台にあり海が見えるので気持ちが良いです。

ここの道の駅からもう少しだけ先に温泉施設があったのですが、営業を終了してしまったようです。

このあたりは温泉施設がほとんどないので貴重な施設です。どうして閉業してしまったのでしょう?非常にもったいないです。日向サンパークで遊んで温泉に入ってから帰る。なんて最高じゃないですか。

クルスの海と馬ケ背

これらのある半島への道はそれほど細くもないですし、駐車場も点在しています。

「願いか叶うクルスの海」素敵なネーミングです。天気が良かったのでよく見えました。

クルスはクロス、十字架ですね。それにも見えるし、漢字の「叶」にも見えるということです。

上空から見るのが一番はっきりと見えるのでしょう。

駐車場からそれほど歩くことなくすぐに見えるので、それほど時間は要りません。

「馬ケ背」
  • 駐車場から少々歩きます。細嶋灯台も合わせてひと回りできますが、灯台行きたいけど歩くのはあまり・・・という方は灯台を先に行く右回りに行った方が楽かと思います。
  • 馬ケ背に先に行き、その後で灯台に行こうとするとちょっと階段の上りがキツイかもしれません。
  • 灯台は見なくてもかまわないという方は、駐車場左ての馬ケ背に行く道をすすんでくだい。

馬ケ背一帯は1500万年前の火山活動によってできた柱状節理が広範囲にみられます。これらの柱状節理は国の天然記念物にしてされているそうです。

馬ケ背まで歩く途中に深い切れ込みとなった断崖があるのですが、柱状節理の様子がはっきりと見られます。海が荒れているときはこの切れ込みに波がドドーーっと押し寄せてすごく迫力があるようです。そんな様子も見てみたくなります。

ここからほんの少しだけ歩くと、ドーンと開けて馬ケ背です。東屋があるので休憩もできます。

海に日が差して、キラキラに輝いていてとても綺麗です。海の色も綺麗ですし爽快な気分になれます。

この後灯台へ行きましたが、階段の上りがちょっとだけきつかったです。

細島灯台は高いところに建っているので、小さくてかわいい感じの灯台です。

ここから駐車場までは緩やかなスロープのような道なので楽々です。

駐車場には「馬ヶ背茶屋」という店があり、土産物と軽食を販売しています。

謎の柑橘「へべす」を使用した「へべすモナカ」というアイスを購入して食べてみました。

「へべす」というのはスダチやカボスの仲間の柑橘で、さわやかな酸味が癖になるとても美味しいアイスでした。おすすめですよ。

「道の駅北川はゆま」

東九州道の北川インターチェンジを出てすぐのところにあります。

土産物、物産、屋台、とたくさんの店がギュッと集まっていて品ぞろえが豊富な道の駅です。

こちらのレストランでは朝食バイキングが行われていて、とても気になっていたのですがタイミングが合わずに今回は利用できなかったのが残念です。(2021年1月からは休止中)

焼酎や地ビール、はちみつなど魅力的な商品がたくさんあり、さんざん迷って購入したものはこちらです。

パパイヤのデニッシュ、パパイヤの程よい甘さと瑞々しくフレッシュな感じが美味しかったです。

チーズ饅頭、宮崎の名物ですよね。ここで初めて食べましたが、これ、甘くておやつにピッタリな感じだったり、チーズの塩気が感じられてお酒のあてとしてもあいそうだったり、お店によって味が全然違うのですね。驚きの発見でした。

ここ「道の駅はゆま」には道の駅には珍しいコインシャワーがありました。

利用していないので内部の様子はわかりませんが、便利ですよね。

「道の駅宇目」

国道326号を宮崎県からちょっとだけ大分県に入ったところにある道の駅です。

宮崎県からだと「唄げんか大橋」というかっこいい橋を渡ってすぐ、北川ダムのほとりにあります。

唄げんか大橋と道の駅

唄げんかは「宇目の唄げんか」といい、子守の辛さを二組に分かれて対話式で歌いあう民謡だそうです。子守のキツさからなかなか激しい内容の歌詞だったりすることもあったようですが、どんな感じだったのでしょうか。現代で言うと職場の愚痴を言いあってストレスを発散させるようなことだったのでしょうか。

ここ道の駅宇目はから揚げが名物です。店内に入るととっても美味しそうな香りが溢れていました。

買う予定ははなかったのですが、車に戻った後、クリアファイルを買い忘れたからちょっと行ってくると言って再度店内から戻ってきた手にはから揚げの入った袋が握られていました。

から揚げは一つが大きくて、にんにくがガツンと効いた醤油味でとても美味しかったです。

敷地内には「うめキャンプ村」というケビンなど設備が充実した広々したキャンプ場もありました。ダム湖のほとりで静かなサイトでテントを張るのもたのしそうです。

落ち着いた雰囲気が良かったのでここで車中泊もいいなと思いましたが、翌日は大晦日です。休みに入ったり時短営業の道の駅も多いので先に進まないといけません。

「道の駅北浦」

こちらの道の駅北浦、海の家のような素敵な立地にあります。

どこか南の島かと思わせるようなビーチと、ケビンなどがあるキャンプ場もあります。

ただ、大寒波が来ていたこの日は風がとても強くて寒かったので暖かくて穏やかな日に来てのんびりできたらいいところだなという雰囲気がありました。

初夏にここで車中泊したら早朝に海辺を散歩して・・・と妄想がひろがります。

道の駅の物産館はそれほど大きくはないのですが、海辺の店らしく海産物の水槽がたくさんあり貝などを販売していました。

手軽に「カンカン焼き」ができると聞いていたので、楽しみにしていたのですが、到着時間が閉店間際になってしまったので断念です。

あとここ、売店とレストランのあいだにインフォメーションコーナーがあり、そこに「リュウグウノツカイ」と大きな「タカアシガニ」の標本が展示してあるんです。こんなところでリュウグウノツカイを見ることができるなんて思ってもみなかったので驚きました。

次の目的地は大分県の道の駅になるので宮崎県の旅はこれで終了となります。

「道の駅かまえ」

ここからは大分県の旅になります。

「道の駅かまえ Bri Laboratory 」といいます。

漁港のすぐ前という立地のこちらの道の駅は、2019年にリニューアルオープンしたようで、全体的におしゃれな雰囲気になっています。

豊富な海鮮を使ったメニューのある「海鳴り亭」という名のレストランと、珍しい「ぶりの加工場」が併設されています。

道の駅の店内では、そこで加工したぶりのカマの燻製(真空パック)など珍しい品がありました。

それらとカボスビールやかぼす酎ハイで乾杯するのもいいですよね。

道を挟んでスーパーや酒屋さんもありました。

静かでなかなか良いところです。

「道の駅やよい」

道の駅やよいの物産館では豊富な野菜や地場産品が並んでいるのが印象的でした。

閉店間際だったので食べられませんでしたが、「生姜ソフト」というのがありとっても気になりました。

ちょっとした公園のような敷地には「番匠おさかな館」という小さな水族館と、「やよいの湯」という日帰りの温泉施設があります。

おさかな館はお休みでしたが、やよいの湯を利用しました。

和風の風呂洋風の風呂が日替わりで男女入れ替えになるようです。

この日は和風風呂が女湯でした。

ゆったりとした内湯と露天風呂の他にサウナと打たせ湯もありました。洗い場も多いので使いやすいです。

不思議だったというか、笑ってしまったのは露天風呂に出る扉に「逆立ち禁止!」という張り紙がされていたのです!!

何があったんでしょうね⁇

「走らない」「泳がない」という注意書きは見たことがありますが、お風呂で「逆立ち」ってどういうことですか?

その張り紙を見てからはずっと気になっていろいろ考えてしまって、一人でニヤニヤ笑っている怪しい人になってしまいました。(空いていたので誰も気づいてないはず)

「逆立ち禁止」についてなにがあったのかご存じの方、教えてください。

この日の温泉

「道の駅やよい」に併設の「やよいの湯」を利用しました。

  • 営業時間 10;00~21:00
  • 料金 中学生以上 500円
       小学生   300円

この日の車中泊場所

「道の駅やよい」の駐車場です。

温泉が併設されているので、車中泊の準備を整えてから入浴しました。

この日は全国的に寒波が来るとさんざん天気予報で警戒している夜だったので、温泉が併設しているこの道の駅にちょうど泊ることができてよかったです。

一日中冷たい風が強かったのですが、夜にはそれも静かになったので安心しながらぬくぬく、ぽかぽかで眠ることができました。

まとめ

  • 馬ヶ背は素晴らしい風景が見られるのでぜひ訪れてほしいです。
  • 年末年始に道の駅を訪れる際には営業時間に注意が必要です。HPに掲載している道の駅もありますが、時短営業や臨時休業をするところも多くあります。

(この日に訪れた道の駅で)

車中泊するのに良いローケーションだなと思った道の駅
  • 道の駅宇目⇒ダム湖のほとりで静かで綺麗。
  • 道の駅北浦⇒リゾート地のようなビーチがすぐ目の前、早朝に散歩したい
車中泊するのに便利だなと思った道の駅
  • 道の駅はゆま⇒コインシャワーがある。朝7時から朝食バイキングがある(営業日に注意)
  • 道の駅やよい⇒温泉が併設している。道の反対にはコインランドリーがある。

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