宮崎車中泊旅4日目 青島神社から神話の神踊る高千穂へ

訪れたのは2020年年末

荒天の夜を超えて、曇り空の朝を迎えます。

夕食のときは暗くて見ませんでしたが、食事処の窓からは海と広大に広がる鬼の洗濯岩を見渡すことができました。

好きなものを好きなだけ食べることのできるバイキングもいいですよね。

鬼の洗濯岩

青島サンクマールは鬼の洗濯板に囲まれています。

チェックアウトをしてから散策してみようと海岸に下りてみたのですが、近くで見る鬼の洗濯板はかなり荒々しくて、手前には大きく水が溜まっているしで乗り移ることができませんでした。

岩場も滑りそうだし、確実に濡れてしまうと思い鬼の洗濯板の上の散策はあきらめました。

磯の潮だまりを覗くの、好きなんですけどね。

外から見た青島サンクマール

大満足のお宿でした。ありがとうございました。

海を渡って青島神社、の手前の植物園が素晴らしい!

青島サンクマールから車だと5分ほどという近さにある「青島神社」に行きました。

車を停めて神社に向かう通り道に植物園がありました。

宮交ボタニックガーデンです。

県立の亜熱帯植物園ということで、大きな温室があります。

この温室、なんと無料で開放されていて自由に見学できるのです!

温室の中は色とりどりの花々が咲き、外がどんよりした空の日でしたが明るい気持ちの慣れる場所でした。

冬ということを忘れてしまいそうです。

大温室のほかに、果実に特化した温室がありそれほど大きな温室ではありませんが、見聞きしたことのある熱帯地方のフルーツが実っている様子を見ることができます。

ある意味、花を見るよりも興味深かったりします。

亜熱帯植物の温室で暖かいので、冬の散策で冷えてしまったときに来るのもいいと思います。

敷地内のトイレもとても綺麗でした。

青島神社

宮交ボタニックガーデンの敷地を出るとすぐに青島神社への参道です。

青島神社は「島」にあり、渡るための橋が架けられています。

幅広く、頑丈な橋を渡って上陸します。

この島は何百万年も前に貝殻が堆積してできた島だそうです。

島の片方は鬼の洗濯板が広がっています。

宿泊した「青島サンクマール」も見えます。

鳥居の方へ砂の上をじゃりじゃりと歩いて行くと、青島神社があります。

もうすぐお正月です。門松が飾られ、臨時のお守り授与所などが造られて新年を迎える準備万端といったところです。

「ビロウ樹」というソテツとはまたちょっと異なる樹木が生い茂る境内は独特な雰囲気があります。

日本神話にも由来するこの神社には、他では見たことのないお参りの仕方をする場所や、弓を射って運試しをしたりと、なかなか見どころが多いです。

島の周囲は約1.5㎞で、すべてが神社の境内になります。

お参りの後、島を一周歩いてみるのもなかなか気持ちい良いですよ。

ビロウ樹がたくさん生えている様も見ることができます。

青島神社への橋の手前にはとってもかわいいポストがありますよ!

執念のマンゴーパフェin宮崎

GoToトラベルのクーポン券を使うことと、駅前の観光案内所へ行くことを目的として宮崎駅に立ち寄りました。

駅前のあたりにはカフェなどもたくさんあるし、ちょっとマンゴーパフェとか食べられたらいいね。なんて軽い会話から始まりました。

観光案内所で目的を果たし、そこでマンゴーパフェを食べられる店について聞いてみたところ、マンゴーのシーズンしか提供していない店もあるが、新しくできたこの店なら徒歩で10分ほどで、おすすめですよ。とのことでい行ってみました。

なんということでしょう。休業日でした・・・

でも、もう頭の中はマンゴーパフェでいっぱいなので、なんとほかの店を検索したところ、そこから更に10分ほど歩いたところに店があるようだ。と。

どんどん駅から離れていきます。ちょっとパフェでもくらいの軽い予定だったのに・・・

結局、駅から徒歩で25分ほどのところまできてしまったのですが・・・

最高のパフェを食べることができたので大満足でした!

フルーツ盛沢山の極上のパフェを堪能しながら、次の目的地の相談、寒波が襲来する前に高千穂に行こうと決めました。

高千穂までは2時間ほどのドライブになるのでパフェの後は小走りで駅(駐車場)まで戻りました。

鳥の炭火焼きとは

高千穂は海沿い南国の宮崎県では山間の場所に位置しています。

宮崎にきたら一度は食べたいと思っていたもののひとつに鳥の炭火焼きがあります。網の上に置いた鶏肉を豪快に火であぶって作るものです。

何か所かで目にしましたし、先ほど走り抜けた宮崎駅前のあたりにも看板を掲げた店がたくさんありました。なかなか機会がなく食べられずにいたのですが、この時途中で立ち寄った道の駅に出ていた屋台で購入し、やっと食べることができました。

運転しながら食べたのですが、驚きました。鳥の炭火焼きの風味は良いのですが、とっても硬くて嚙み切れなくてまるで味の付いたゴムのようだったのです。

結局、今回の旅の中では「鳥の炭火焼き」を食べる機会がこと時しかなくあまり良い印象を持たなかったのですが、土産用に購入したものを自宅で食べたら、やわらかくて風味も良くとっても美味しかったんです!ちゃんとどこかお店で食べてみるべきでした・・・。

宮崎の名物になるほどのものです。まずい訳がないはずですよね。

夜の高千穂峡

高千穂に到着する頃にはすっかり日が沈んでしまいました。

夜の高千穂を目指した理由は、高千穂神社の神楽殿にて毎晩20時から夜神楽の公演が行われているからです。

受付は19時から。少し早く着いてしまったので、高千穂峡に行ってみました。

どうせ真っ暗で何も見えないだろうと思っていたのですが、予想外にライトアップが行われていました。

有名な滝よりも気になったのは、手前の模様です。

どうなっているのかはよく分かりませんが、不思議な模様が浮かび上がっています。

周囲にある池もライトアップされていることと、水温の方が外気よりも温度が高いのか湯気?冷気?が立ち上っていました。

昼間は有料の駐車場も夜間は無料で止めることができました。

夜に高千穂に滞在しているならちょっと行ってみてはいかがでしょうか?

高千穂の夜神楽

高千穂の神楽は古くから伝わる民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に登録されています。

本来なら町内の集落の民家に迎えられて奉納されるもので、三十三もの神楽があるそうです。

高千穂神社の神楽殿では、その三十三の中から人気の神楽を4本を観ることができます。

神社の神楽殿ということで、外にある舞台を想像していたのですが、ここ高千穂神社の神楽殿は、室内に広い畳敷きの間と舞台を備えた立派なものでした。

受付でもらった用紙には「舞台」ではなく「神庭(こうにわ)」と記載されています。

舞台上の装飾も神棚のようです。

公演は1時間です。

もしかしたら外で寒いかもしれないと思い、ひざ掛けを持って行きました。

室内でしたが、感染症対策のために換気が行われているのでひざ掛けはとても役に立ちました。

この日の車中泊場所

「道の駅高千穂」で車中泊しました。

高千穂神社から近いこと、翌日も高千穂で遊ぶ予定のときに便利なことからここにしました。

高千穂神社になら歩いていっても近いです。

神話の神々に守られて静かに眠れました。

トイレも綺麗で快適でした。

まとめ

  • 「青島神社」に行く際の駐車場は宮交ボタニックガーデンの横にグランドのような広場があるのですが、そこの駐車場が無料なのでおすすめです!
  • 青島神社を訪れた際には宮交ボタニックガーデンもおすすめです。
  • 冬の宮崎の思いっきり南国を感じたくなったら宮交ボタニックガーデンがおすすめです!
  • マンゴーのシーズンは春から夏にかけてです。
  • 冬だとマンゴーパフェの提供をしていない店はけっこうあります。
  • 冬でもマンゴーのパフェを食べることのできる店もあります!
  • 高千穂の夜神楽は毎晩20時から1時間の公演があります。
  • 高千穂の夜神楽は一人1000円で予約不要です。

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