熊野三山詣と奇岩巡り 2日目

熊野那智 太地 串本

訪れたのは2021年7月22、23日

車中泊した那智勝浦漁港の無料駐車場で目を覚まします。

朝の港で深呼吸をしてから出発です。

熊野那智大社

熊野古道 大門坂

熊野那智大社に向かう途中にある「大門坂駐車場」は無料駐車場です。

バス停もあります。

熊野古道の有名な「大門坂」の最寄りです。

ここから熊野古道を歩いて熊野那智大社へ向かうのもいいですね。

車道を少しだけ登ると大門坂という碑が立っています。

左手の道を行きます。

進んでいくと鳥居が迎えてくれます。

いよいよ熊野古道らしい石畳の道がはじまります。

この道267段の石段を焼く40分ほどかけて歩いて行くと熊野本宮大社の表参道に出ます。

Anko&Mochiはこの日はちょっとだけ歩いて(時短のため)車で上りました。

熊野那智大社、那智山青岸渡寺、那智の滝と見どころが多く、歩いて参拝するとアップダウンがあるので頑張りましょう。

駐車場

大門坂駐車場の次に出てくるのは有料の立体駐車場です。500円です。更に上にも駐車場はありますが、上るにしたがって駐車料金が高くなるようです。

空いていたらおすすめしたいのが「和か屋 本店」です。駐車場の目の前に表参道の階段があるので、そちらからお参りしていき、最後の那智の滝からは車道の緩い登りを少しだけ歩いて戻ってこられるのでとっても便利です。

戻ったらお土産に「お滝もち」を購入したり、茶屋で一休みしたりできるのもおすすめです。

熊野那智大社

拝殿の近くに宝物殿があります。出土品の他に熊野信仰の歴史の資料がありなかなか興味深いです。

境内には「大クスの胎内くぐり」や「大きなおみくじ」など、お参りしつつもちょっと楽しめるスポットもあります。

那智山青岸渡寺

明治初期のなんちゃらで熊野那智大社とは分離して別の寺ということですが、そもそも同じ修験道場だったこともあり、現在でも隣接しています。寺なので雰囲気は異なりますが、こちらも熊野那智大社の社殿のひとつという印象です。

那智山青岸渡寺の裏手には熊野古道の大雲取りの入り口があります。

青岸渡寺から少し先には、有名な三重塔と那智の滝を一緒に写真に収めることのできる場所があります。

様々な場面で目にすることの多いショットですが、実際にその場に立つと感慨深いものがあります。

三重塔前のスロープを下っていき、更に滝へと続く旧参道(裏参道)の階段を下る途中にちょっとした「伏拝」という広場があります。ここは例大祭のときの神事が行われる場所だそうです。

大きな扇神輿と大松明が使用される際大祭、見てみたいです。

飛瀧神社

階段を下まで下ると、那智の滝へ続く「お滝参道」の前にでます。

そこからまた石段を下ると目の前に大きな那智の滝が現れます。

正面にある鳥居のあたりからでも十分にいいのですが、もう少し滝に近づきたいというときは参入料300円を払いお滝遥拝所まで行くことができます。

那智の滝

落差133m、上の3箇所から落ちる水、下部の岩場には観音様が現れるとか...。

まっすぐに水が落ちてくる様が荘厳な滝です。

那智の滝から車を停めた「和か屋 本店」までは、車道を緩やかに上るとすぐそこです。

太地町 燈明崎と舵取崎

いつもはくじらの博物館でイルカやクジラに癒しを求めるのですが、この日は太地町に2つある岬に行ってみました。

燈明崎

10数台は停められる駐車場があります。

駐車場の奥にはとっても綺麗なトイレがあります。

岬の先端に向かってまっすぐに遊歩道があります。

爽やかな並木道の途中にはクジラについての説明版がありました。

岬の一歩手前には岬神社が鎮座しています。

岬の先端には、捕鯨が盛んだった当時に使われたという狼煙台や灯台の跡があります。

梶取崎

広い駐車場があります。

広い芝生の公園となっています。

一面に広がる緑色が眩しいです。

公園の片隅にはかわいい雰囲気のトイレがあります。

そして立派なクジラの供養碑があります。

クジラと共に生きて、クジラをリスペクトしているということがここから伝わってきます。

この梶取崎には灯台があります。青空の下で白く輝いていました。

この灯台の向こうにさらに続きがあり、岬の先端まで行くことができます。

岬の先端にも狼煙台のあとがあります。

そして海の絶景が広がります!!

ここの公園、緑の芝生が綺麗なのですが、良く足元を見るとコロコロした糞がたくさん転がっていました。山ばかりでなくここも鹿がいるのでしょうか??

燈明崎と梶取崎の間には2.2㎞のハイキングコースがあるのでそちらを歩くのも楽しそうです。

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道の駅くしもと 橋杭岩

これまで、何度か太地町までは来たことがあるのですが、なかなかその先に進めずにいました。

今回ようやく橋杭岩を訪れることができました。

この日は大潮で午前中は干潮だったようですが、午後になり少しずつ潮が戻り始めた。そんな時間でした。

離れたところから見る橋杭岩も面白いですが、近くまで行くと岩の大きさとその形カッコよさに圧倒されます。

潮が満ちている日は遠くから見ることしかできないようなのでラッキーでした。

行く前に満潮なのか干潮なのか潮見表を調べてから訪れるのもいいかと思います。

親子連れが橋杭岩の周りにできた潮だまりを覗いたり、ちょっとした水遊びをしたりと思い思いに楽しんでいました。

橋杭岩のところにある「道の駅くしもと」は臨時駐車場までフルオープンでたくさんの人で賑わっていました。

金柑ソフトクリームなどを販売していてどれも美味しそうでした。

近くのビーチでシーカヤックのレンタルをしているらしく、Ankoが乗りたがりましたが(子供か!)予約制だしそこまで時間もないしと諦めました。

道の駅虫喰岩

「道の駅虫喰岩」

こじんまりとした道の駅ですが、地元の野菜やはちみつなどを販売しています。

この道の駅の向かいに「虫喰岩」と呼ばれる岸壁があります。

近くで見ることができるのですが。虫食いにもほどがあるっていうくらいに穴が開いています。

これが見れば見るほど面白い岩でした。

まるでアートのようにも見えます。

和歌山県内でこれまでちょっとした虫喰岩のようなものは見たことがありますが、ここまで大規模で穴だらけなものははじめてです。ぜひ実際に見てほしいものです。

まとめ

  • 熊野那智大社をお参りする際、時間と体力に余裕があれば、大門坂の無料駐車場に車を停めて熊野古道を歩いて登ることをおすすめしたいです。
  • 時間がないときは、夫婦杉まで行くだけでも熊野古道の雰囲気がわかりますよ。
  • 熊野那智大社をお参りする際には「和か屋 本店」の駐車場を利用すると便利ですし、「お滝もち」が美味しいですよ。
  • 熊野三山のなかで熊野那智大社は規模が大きくてすべてお参りするには階段の上り下りも多いです。
  • 太地町というとくじらの博物館が有名ですが、「道の駅たいじ」の近くに無料の「海上遊歩道」があり、ハナゴンドウやイルカを見ることができます。ジャンプも見られますよ。有料でシーカヤックにも乗れるようです。

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