プロフィール

Anko

夫のAnkoです。

どちらかというと几帳面だが実はかなりマイペース。

収集癖があり各地でスタンプを見つけて押すことが喜び。

どら焼きが大好き。

水泳が得意だったような気がする。

Mochi

妻のMochiです。

めんどくさがりで大雑把で人見知りのポンコツです。

山と温泉と絶景と甘いものが大好き。

自然豊かな場所での生活に憧れているが、ある生物が苦手すぎて...。

共にお出かけ大好きなAnko&Mochiという夫婦です。

車中泊しながら旅に出るようになって8年ほどになります。

軽自動車のNBOX+が大のお気に入りでずっと乗り続けていたいけど走行距離14万キロ(主に週末走行のみ)を超えました。まだまだ調子は良いですが。

はじめて車中泊で旅に出たとき、宿の手配やチェックイン時間を気にすることもなくその時に思い立った場所を目指すことができる気楽さと自由さをものすごく感じました。

限られた週末の時間でどれだけ楽しむことができるのか、次の週末はどこに行こうか?

ワクワクしながら候補を挙げていき、ぎりぎりまで天気予報をチェックして、晴れている方面を目指します。それでも雨に降られることもありますけどね。

日帰りだとちょっと遠いかなと思うような距離でも、前の晩に出発して、2人で交代しながら数時間車を走らせて目的地に近いところで車中泊をします。

爽快な景色を見たくていつの間にか山に登るようにもなりました。

前の晩に登山口の近くで眠ることができると、翌朝は早朝から元気に歩き始めることができます。日帰りで素晴らしい絶景に出会うとこができます。

基本的に車で調理はしません。泊まるだけ、車中専門です。自分で作るよりもその土地の美味しいものを食べることが好きです(Mochiが料理をしたくないだけという話も...)。登山の日は車内であらかじめ用意しておいたものでささっとご飯ですが、観光(道の駅や景勝地巡り)の日はモーニング営業をしているカフェや、朝から開いているパン屋さんを探して訪れたりします。昨夜までは自宅にいたのに翌朝は初めての町でのんびり朝食を食べている。ゆったりと至福の時間です。道の駅などでその土地で採れたての野菜やそこにしかない珍しいものを買って帰ることも楽しみです。

車中泊で旅をするにあたり、SA、道の駅、コンビニ、などが各地ありトイレに困ることはほぼありません。また、温泉やスーパー銭湯もたくさんあるのでお風呂に困ることもほとんどありません。日本は車中泊で旅をするスタイルにとっても向いている国なんじゃないかと思っています。

もう車中泊なしでの旅は考えられません。

これまでNBOX+で車中泊をしながら各地を訪れて集めたスタンプや道に駅の切符などもいろいろあります。

現在のこと、過去のこと、さまざま織り交ぜながら紹介していきたいと思います。